株式会社globalbridgeHOLDINGS

貞松成& 加藤夏希さん スペシャル対談

加藤夏希スペシャル対談

2017年5月、2016年から引き続き当社のイメージキャラクターに就任して頂いた加藤夏希さんをお招きし当社のCEOである貞松成と対談を行ないました。対談ではお互いの一年間、出産後の心境などについて語っていただきました。

加藤夏希(女優・モデル)1985年7月26日生まれ 秋田県出身
global bridge HOLDINGSグループ
2016イメージキャラクター

この1年は本当早かったですね、なんだか振り返る間もなかったので、余計に早く感じたのかもしれないですね。

私もこの1年は特に忙しくて、年間で10以上の施設を開設しました。大阪市で2箇所の他は大半が千葉県での開設になっています。今年の後半にも大阪市で1箇所と都内で1箇所はすでに開設予定があります。今後も会社全体の戦略としては、従来の路線の流れで都内と千葉県、そして大阪市での開設が中心になると考えていまして、今年入社した新卒者も頑張ってくれているようです。ところで、ご出産おめでとうございます。

ありがとうございます。産んだ瞬間は、もう2人目なんか絶対無理って思いました(笑)。やっぱり子育てが始まってしばらく経っていくと、あんなに小さかった姿が一瞬で通り過ぎていく忙しい毎日で。もちろん今も十分に可愛いですけど、新生児独特の可愛らしさが妙に懐かしく思えたり、泣き方とか。体重も日に日に増えていって、出産前は体重とかも少しずつ増えていってお母さんたちもそれで慣れていくのかなって思ったんですけど、実際自分が経験してみるとそんなこと全然なくて(笑)。もう少しで1歳ですけど、2人目も欲しいかなとか、新生児のちっちゃかった頃が懐かしいなとか落ち着いて振り返れるようになりました。

貞松 成1981年6月2日生まれ 長崎県出身
株式会社 globalbridge HOLDINGS 
代表取締役CEO

お子さんが生まれたことが一番大きな変化だと思いますが、他にもこの1年で変わったことや思ったことはありますか?

仕事も復帰をして、徐々に仕事を増やしている段階で、今は仕事と育児を同時進行という状況です。保育園に入れなさそうだったので、今日も子どもと一緒に来させてもらっていますが、他の職場もまさにこんな感じです。大変ですけど、こうやって子どもと一緒の時間があるので、良かったのかなと思うようにしています。

いろんな大人と触れ合えて、とても良いと思いますよ。数年前から話題になっているノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマンという経済学者がまとめた報告書でも、小さい頃からの教育の大切さが書かれています。進学率や犯罪率も教育の有無次第で変わるというデータです。加藤さんのお子さんも、結果として今日もいろんな大人と触れ合って、たくさん言葉を語りかけられていましたからね、そう考えると、とてもいい傾向ではないでしょうか。

そういえば、英語の教育に関しても、赤ちゃんの頃って、脳がまだ柔軟なのか、いろんな音や音程を聞き分けられる能力が高いと言われます。周りからも、今のうちから英語を聴かせていた方がいいですよって言われて、この子に英語のCDを聴かせたりとか、ちょっとずつ自分でできる範囲で取り組んだりはしているんですよ。

あい・あい保育園でも、週に1回のペースで英会話の先生に来ていただいていますね。ただ、週一では、英語が話せるようになるかどうかは未知数かもしれないですね。

子ども向けに英語の教材を購入して、いざ始めてはみたものの、まあとにかく親の根気ですね。親の私も同じDVDを何度も見て、ちょっと疑心暗鬼になりながらも、とにかく今は、将来この子の役に立ってくれるかなという思いで頑張っています(笑)。

そろそろキャラクターとか特定のものを好きになる時期ですね。

お風呂で遊ぶおもちゃでキャラクターのものがあって、それを紙に描いてあげると好きなのか手に取るようになってきました。このキャラクターはこういう姿なんだっていうのが繋がってそうなっているのかなって想像すると、子どもの成長を感じます。

これからどんどんできることが増えて、ますます可愛くなっていきますね。

早く喋ってもらいたいなって思います。

一般的に、女の子の方が話せるようになるのが早いと言われていますし、もうすぐだと思いますよ。

最近は感情が豊かになって来たのか、癇癪を起こすようになってきたんです。例えば、持っていたものをパッと取られてしまうと怒るんです。それで他のものを渡すのですが、以前だったらその前のことは忘れてしまっていたのに、しっかりと覚えていて(笑)。「私はそれが欲しい!」みたいな主張が強くて、負けず嫌いというか頑固というか、だんだん性格みたいな、自我みたいなものがはっきりしてきたような気がします。

私は、子どもは個性を持って生まれてくると感じています。それと、たくさん話しかけると話し始めるのが早い感じもします。例えば、先ほどのお風呂なら、「お風呂に入るよ」と繰り返し語りかけると、最初は全く反応がなかったものが、だんだんと少しずつ意味が理解できてきたりします。相手に合わせて繰り返すというのはとても大切だと思います。

私が子育てで子どもから学んだのは、「努力」するということですね。なかなかできなかった寝返りやつかまり立ちができるようになったり、とにかくできることがどんどん増えていく、その成長がとにかく早くて。後から振り返ると、確かに一生懸命何かにつかまって起き上がろうとしていたなとか、必ずヒントがあるんですよね。毎日ずっと練習し続けていて、それが楽しくて、またちょっとずつできるようになっていくのだと思うんです。

大人って多分これを「努力」っていうんだなって思って、私は毎日子どもが一生懸命やっている「努力」はできていないなって感じて。やってみたいっていう欲求を満たすために毎日頑張る、「ああ、これは大人になっても忘れてはいけないことだな」と子どもの姿を見て教えられました。

お仕事の時など、保育園を利用するときはあるのですか?

今一時保育で預かってもらったりしているのですが、月極保育はまだで、待機中です。保育園に入れないと、ドラマなどのロケができないなど仕事の制限が大きいです。私も夫も実家が遠方なので預かってもらうことがなかなか難しいです。

やはり働かなければ食べていけないじゃないですか(笑)。これからもっと習い事やいろんな経験をさせてあげたい……働かなくちゃいけないなって、なぜか産んだ瞬間そういった不安の方が先行しましたね、本当に母親としてやっていけるのだろうかって。

誰もがそういったことは思うんでしょうけど、特に加藤さんの場合はご職業の関係も大きいのでしょうね。

そうですね、会社員のように戻って復帰する場所があると安心感が多少はあると思うのですが、仕事柄それがないのでなかなか難しいです。夫は仕事をしていて、早く子どもに会いたいって言っていて、子どもが生まれてから優先順位が劇的に変わったようです。子どもの力ってすごいなって思います(笑)。

そうでしたか、それでは預けられないと今後も仕事に制限ができてしまいますから早く利用できるといいですね。お住いの自治体の状況はどうですか?

多分、私がのんびりし過ぎてしまっていたんですね、ちょっと書類を出すのが遅いですねといった内容のことは言われてしまいました。早い方は妊娠中から申し込みされる方もいらっしゃるみたいで。皆さん、ちゃんと考えているんだなって。私は妊娠中、のほほんと過ごしてしまっていたんだなと反省しちゃいました(笑)。

何処の自治体でも待機児童のほとんどは 1歳児ですし、今から申し込んでもらえれば、間に合う可能性も十分あります。とにかく諦めずに頑張ってくださいね。どこの保育園でも大切にしていることは、いわゆる「見守り」です。そして、いろんな人と触れ合っているというのが一番大事な気がしますね。実際、子どもはいろんな大人をちゃんと見ています。

ママ会なんて良いのでしょうね。他の大人とも、自分と同じぐらいの他の子どもとも触れ合えます。昔だと親戚が集まる機会など、大人たちからの刺激はもっとあったと思うんですけど。核家族が増えてしまうとそういった機会もないですよね。

私もそういった機会はないですね。

私の場合、近い年齢で出産する人たちが芸能界でも多くて、ママ友は多いのですが、頻繁に会えるわけではないので、やっぱり近所にママ友のコミュニティや友達が欲しいなって思います。そうすると、同じ学校に通って同じ悩みを共有しあえると思うんです。なかなかそれが難しくて、それが保育園だと子ども同士の繋がりで友達になれるのがいいのかなって思います。

保育園に預けて見て助かるなと感じたことはなんですか?

お母さん一年目だと、とにかく知識や経験がないので、子どものしつけは難しいなって思います。一時保育で預けて戻ってくると、例えばフォークで刺したものが食べれるようになっていたり、できないことができるようになっていたり、保育園の先生はすごいなって痛感します。自分だけの力で子育てするのは難しいし、親の私も含めて成長の早さに差は出てしまうと思います。他にも、子ども同士で協力し合いながら何かをするとか、学んで行く環境が大切だと思います。

知識や技術は専門性に繋がりますから、学ぶと言うことは大切ですよね。保育は専門性と同時に人間性も求められる職業ですから常に向上心を持っていたいです。私も今年から大学院に行っています。なぜ勉強しようかと思ったかというと障害児保育の制度なんです。年々障害児の比率が増えてきていて、残念ながら現状で保育士は障害について十分に学ぶ機会がありません。

そもそも、障害児保育の専門資格がありません。障害は一歳半や三歳の検診でわかってくるのですが、例えば発達障害など、ベテランの保育士だと、今までの経験である程度対応できますが、ほとんどの保育士は対応が難しいんですね。僕も10年この仕事に携わっていますが、教科書や先行論文を通して学術的に直接学んでいくと、一つの正しい形がわかってきます。その形を知ると全体が深く理解できることに改めて気付きました。

大学院となると多くの時間を使いますが、例えば地域のコミュニティセンターなどで、それぞれの専門の講師の方が講座を開催しているところもあるので、月に1回程度、関心のある講座に参加されてみるのも良いと思います。小一時間程度ですから気軽に参加できると思います。加藤さんは今まさに実践中ですから楽しめると思います。

うちの母親は以前保育士で、実家に預かってもらったことがあるんです。そしたら、つかまり立ちと伝え歩きが出来るようになっていて、理由を聞いたら「練習したらできた」って言われて、練習するものなんだってその時初めて気づきました(笑)。子どものお手本になるママのお手本がそもそもないので、どこかでみた記憶でこんな感じだったかなって感じで、手探り状態でやっていましたから。

一時保育に預けたりすると「今日の様子はこうでしたよ」とか「今日はこういうことができるようになったんですね」とか親が知らないことを言ってくれたり、「次はこういうことをしたらいいですよ」みたいなアドバイスをもらえたりするのがとても助かります。

保育士だと訓練とかもしっかり受けてきているので、例えばお風呂の入れ方とかも、子どもにしっかり教えながらやってくれますしね。一時保育はどのくらい利用しているのですか?

毎週定期的に利用しています。毎週この曜日って決めていると、大体同じ子たちが集まるような感じですね。保育園も、時間を作って見にいくようにしているのですが、広さや築年数なんかも様々ですよね。

築10年ぐらいであればそれほどでもないですが、やはり築20年となるとかなり建物自体も老朽化が目立ってきますよね。例えば今、私たちが居るあい・あい保育園では、全室床暖房ですし、空気清浄もされていますし、一昔前に比べるとすごく変わったと感じますよね。空調管理された環境で、空気は常に綺麗です、私が子どもの頃では考えられなかった良い環境です。

イベントなどもされるんですか?

大きな行事だと運動会があります。千葉県の施設だと比較的土地が広いので園庭なんかもありますし。大阪市にも施設は10箇所ぐらいあるんですけど、大阪は東京と同じぐらい土地が少ないので、全ての園で集まって運動会を開催したり、集まりすぎてしまうと2日に分けたり、午前と午後に分けたりして、色々と工夫して運営しています。

いいですね、そうなると園対抗とかになりそうですね、楽しそう(笑)。

年間で運動会のようなイベントは多いですか?

あまり行事やイベントが多すぎると保護者のみなさんも大変なので、運動会、クリスマス会、入園・卒園式ぐらいですかね。それから親子遠足は現地集合形式でやったりします。あとは、大きな子達であればお泊まり保育なども実施します。あい・あい保育園では全ての施設にはカメラが設置されているのでその点は安心だと思います。

これからの取り組みについて

これからも継続して待機児童問題に取り組んでいきます。子どもを預けられなくて、最悪な場合は虐待などに繋がってしまうケースなどは絶対に防がないといけないですし、そのためにも頑張って施設を作って行く必要があると考えています。

一方で、慢性的な人材不足に向けて採用も強化していきます。近年新卒採用も順調に伸び、現在会社の主力となって元気で働いてくれています。経営者としてはやはり嬉しいですよね。これからも会社の基盤を強化していきながら、新しいことにどんどんチャレンジをしていきたいと思っています。

1人の親として、子どもが成長いく為に、のびのびと過ごせる家庭環境を作り続けてこと、そして家庭の中はもちろん、社会に対してもそれを求めて行きたいです。日々、「育児、仕事」に忙しい毎日を過ごす中で、親が笑顔になれないと子供からだって笑顔が消えちゃいます。そうならないよう「心のコントロール」や「体のコンディション」にも向き合って行こうと思います。

まだまだ新米ママですが、少しでもパパ、ママのチカラになれるよう、これからも表現していきたいです。