先日は久しぶりの子育て会議に出席し、ワークライフバランスについて少しだけ議論に上がっていました。
ワークライフバランスと聞くと、仕事と子育ての両立が頭に浮かびがちですが、内閣府のワークライフバランス憲章によると、ワークライフバランスとは仕事と生活の調和であり、「仕事と生活の双方の調和の実現」という定義がなされています。
よって、ここでいうライフはそのままの「生活」という意味なので、当然子育てに限った話ではなく、子育てや介護といった家庭の時間は当然ながら、地域、自己啓発等にかかる個人の時間全般を指すことになります。
このワークとライフのバランスの感覚は千差万別の個人差がありますので、何をどうしたら実現と言えるのかは目標を立てた人の決めの世界だと思いますが、突き詰めて考えると制約条件はまさに「時間」ではないかと感じます。
誰の時間かと言いますと、女性の時間。
どのような女性の時間かと言いますと、諸条件により時間が制約されやすい女性となり、すなわち働く女性や主婦ということになります。
この制約された時間を解放することでワークライフバランスが比較的保てるのであれば、いろんなアイデアが浮かんできます。
例えば、定期的に自治体主催で親子教室を開催し、参加条件を父と子(もしくは母と子)に限定する。
参加回数が年間12回、24回、48回などの基準を設けて、クリアしたら10万円、20万円、40万円と減税(還付)をするなどすれば、どちらか一方の親の時間は解放されますし、現金な話ですが減税となると参加する動機付けにも直結しますし、親子教室なので親にとっても子どもにとっても教育の場になり、地域交流の場にもなります。
マイナンバーも届いたことで管理も簡素化できると思います。
週に一回3〜4時間だけかもしれませんが、完全にフリーな時間が確保でき、その時間は教育の時間として投資にもつながり、減税にもなるので家計も助かります。
一戸建てからマンションに変化してきたように、限られた資源は今のところシェアするしか打開策がありませんので、1日24時間しかない時間という資源もシェアしてバランスをとることで解決の一歩となるのではないかと考えられます。
ワークライフバランスについて、特に考えてきたわけでもなく、全く知識も経験もない私の考えなので現実的ではないかもしれませんが、できることから少しずつ始めるというのは会社経営でも公共経営でも大切なことではないかと思います。
今月は大阪市の鴫野に生活介護と児童発達支援施設がオープンしました。
今までになかった洗練された施設ですので、皆さんに喜んでいただけるのではないかと期待しています。
特に、ここのお風呂は自分が入りたいと思うほど快適そうです。
そして、来月はたくさんの認可保育所がオープンしますので、これから現地の確認に回りたいと思います。
利益と志のバランス、自信と謙虚のバランス、社会性と排他性のバランス、行動と待機のバランス、限られた資源をシェアしてバランスをとっていこうと思います。
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