「質」に対する当社の取り組み

当社では、保育所保育指針や発達段階等のような一般的な保育や介護に関する知識の理解やフィンランドやカンボジア等の海外の保育・教育に関する体験や理解のための施策を行っています。

また、それらと併せて保育施設や介護施設の施設長育成のために様々な施策も積極的に進めています。

例えば毎月開催される施設長会議(当社では「目標会議」と言っています)の中で行われている研修等はどの保育事業者でも当たり前のように行っていると思います。しかし、当社ではそれ以外の主なものでも、

1). 施設長育成塾
施設長候補向けのマネジメント等に関する研修

2). 主任・施設長ライセンス制度
主任、施設長になるための社内資格制度

3). PIQ(Progress In Quality
2年毎の施設長ライセンス更新の条件となる査読付き論文提出制度

等があります。また、新入社員向けには「入社一年目の教科書」というマンガとテキストが一体となった書籍を作って配ったりもしていますが、今回はそのひとつ「施設長育成塾」についてご紹介します。

https://globalbridge-hd.com/pr_blog/%e6%96%bd%e8%a8%ad%e9%95%b7%e3%81%ab%e8%ab%96%e6%96%87%e3%82%92%e6%9b%b8%e3%81%8b%e3%81%9b%e3%82%8b%e4%bc%9a%e7%a4%be%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

社会福祉施設の課題

社会福祉施設のサービスは、施設長のリーダーシップやマネジメントに大きく依存することから、施設長のレベルがそのまま施設の「質」のレベルと言っても過言ではありません。

しかし、社会福祉施設の大きな課題として、構造的にマネジメントについて学ぶ仕組みがなく、依然として個人の経験や勘によって運営されている現実があり、結果として日本の社会福祉の質は低下する一方です。

当社はその質の低下を止めるために前出の通り様々な施策を行っておりますが、特に施設長候補者向けには施設長に求められるテクニカルスキル、コミュニケーションスキル、ヒューマンスキルを中心とした「施設長育成塾」を実施しています。

施設長育成塾のスケジュールと内容

施設長育成塾は、おおむね月に1度、土曜日に朝9時から夕方18時までの丸一日使って行われます。最終的には「施設長ライセンス」の取得をゴールとしていますので、12月の模擬ライセンス試験の後、来年2月に実施される施設長ライセンス試験の合格を目指します。

講師は、当社代表の貞松を中心に、社内のシステム開発担当者や昨年の施設長育成塾卒塾生、公認会計士等の社内外の専門家が行います。

一日の講義の後には必ず課題(宿題)が出るのですが、勿論簡単にできるものではありませんから、休みの日に本社に出社して会議室に閉じこもり課題を作成する人もいます。

毎月の講義と課題作成を併せると施設長育成塾を卒塾するまでの間に200〜300時間以上の勉強をすることになります。社労士や中小企業診断士の一次試験合格に必要な勉強時間の目安が大体1000時間と言われていますので、施設長育成塾がどれだけ大変かご理解いただけると思います。

施設長ライセンス

さて、前出の施設長ライセンスでは「課題設定」「模擬面接」「知識」の3つについての試験を行います。施設長育成塾はこの施設長ライセンスに合格することをゴールとしています。

1). 課題設定
施設長ライセンスにて実施する「成果プレゼン」に向けて、自施設での課題を的確にとらえ、その原因、改善策と実行、そして成果がどうであったか、論理性をもって組み立て、それを基にプレゼンを行う

2). 模擬面接
コミュニケーションスキルをはかるため、実際に現場で行われているパート職員の面接を10分間のロールプレイングにて行う。応募者との合意形成をはかるため本社や施設の理念や考え方を伝えつつ、応募者が採用にふさわしい人がどうかなど、適切な質問や傾聴を通じて判断する

3). 知識
施設長に必要なリーダーシップやマネジメントの考え方、シフトの作り方、PLの読み方等を学ぶ

以上、今回は施設長育成塾の概要についてご紹介しました。次回は9月22日(土)に行われた第一回 施設長育成塾についてご紹介します。


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部 署:広報PRチーム
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