子どもたちの笑顔が見たい!と一致団結。地域の人にも好評のハロウィンイベントに密着

首都圏と大阪に全73園を展開しているあい・あい保育園を紹介するシリーズです。今回は特別に千葉県にある「新鎌ケ谷園」で行われたハロウィンイベントの様子を紹介します。実は、子どもたちだけでなく職員も全員が仮装するのは今回が初めてだとか…。ハロウィンイベントの様子をリポートします。

全員が仮装して盛り上げたハロウィンイベント

「ハロウィンイベントに来てください!」というお誘いを受けて10月30日にあい・あい保育園新鎌ケ谷園を訪ねました。最寄りの新鎌ケ谷駅から徒歩5分ほどにあり、周辺は閑静な住宅街が広がっています。園に一歩足を踏み入れるとハロウィン一色!子どもたちも職員の方も思い思いの仮装で迎えてくれました。

ハロウィンの飾りつけをした園入口

0歳児さんたちも、かわいく仮装しましたよ

キャラになりきって“ガオ~”とポーズ!

秋のイベントとして保育園でもおなじみになったハロウィンですが、子どもたちには仮装も楽しみのひとつとなっているようです。新鎌ケ谷園でも、去年までは園で用意したもので子どもたちが仮装を楽しんでいたそうです。

ところが、今年…。ご存じのように新型コロナの影響で、さまざまな園行事が自粛になってしまいました。「ほとんどの園行事が自粛となってしまい寂しいかぎりでした。そんな中、ある職員から《ハロウィンの行事で職員も仮装したら、子どもたちが喜ぶのでは?》という提案があったのです。」と話す早坂施設長。

「ただ、パートさんもいるし、全員が仮装をするのは難しいのでは?と最初は思っていました。ところが職員に聞いたところ、二つ返事で《それ、いいですね!》と大賛成してくれました。」と早坂施設長はにこやかに話されます。

思い思いの仮装をする新鎌ケ谷園の先生たち

さらに“強制ではありませんから”と念をおしながら保護者様に子どもたちの仮装の準備を打診したところ、逆に《ぜひぜひ、子どもたちも仮装させたい!》というお声をいただいたそうです。

「保護者様もコロナ禍による行事中止を本当に残念に思っていたようです。“少しでも子どもたちに楽しい思い出を残したい”という思いだったようで、みなさんが積極的に子どもたちの仮装に協力してくれました」とおっしゃる早坂施設長。その後は飾りつけを制作したり、お菓子を用意したり1カ月ぐらい前から準備をしたそうです。

地域の方からも気軽に声をかけられる子どもたち

職員の方の仮装は想像以上にバラエティに富んでいて、子どもたちも普段とは違う“お祭り感”に大はしゃぎ。「衣装を用意するのは大変だったのでは?」と、お話しを聞いてみました。「仮装衣装は以前から持っていたので、それを利用しました。まさか、保育園で着ることになるとは思いませんでしたけど(笑)」とは、ハリーポッターのマントを羽織った職員。「子どもたちが喜ぶのは何だろうな?とあれこれ選ぶのも楽しかったです」と、かぼちゃ姿の職員。「一度、仮装したいと思っていたので、逆に嬉しいです。」とはパート職員さん。職員のみなさんが子どもたちを喜ばそうと一生懸命なこと、そして自分たちも楽しんでいる様子が伝わり記者も仮装したくなりました。

素敵な魔女姿がお似合いの早坂施設長

子どもに人気のキャラクターに扮する先生。とてもお似合いです!

0歳児さんの1番人気は、あひるさんとかぼちゃさん

さて、ハロウィンの紙芝居を見たり、お歌を歌った後は、いよいよ仮装パレードへ出発!キャラクターやお姫さまに扮した子どもたちと先生がたが練り歩くと、いつものお散歩コースが楽しいファンタジーの舞台に!

通りすがりの方々も、子どもたちや先生方をみつけると足を思わず笑顔になり「可愛いわね~」「にぎやかでいいわね」と声をかけてくれました。

仮装って楽しい!!先生がたもお似合いです

お散歩カーの子たちも手をふってくれました

園近くにある天ぷら屋さんでは、お店の方がわざわざ出てきてくださり「おー、今日はすごいな!」と声をかけます。子どもたちが少し得意げに応えている様子が印象的でした。

天ぷら屋さんのおじさんに「すごいでしょ」と、手を振り返す子どもたち

途中のポイントでシールをもらい、首に下げたかぼちゃのおばけを完成させながらパレードは続きます。そして、ゴールの園に着くと施設長が一人ひとりにお菓子を渡してお出迎え。

帰ってきた子どもたち一人ひとりにお菓子を手渡しする施設長

給食の職員さんが考えた特別メニュー

パレードの後は給食ですが、特別ハロウィンメニューに子どもたちの目はキラキラ!みんなおいしそうに食べていました。

いっぱい遊んでお腹が空いたかな?

今回、新鎌ケ谷園のハロウィンイベントに密着して感じたのは、子どもたちのことを第一に考え職員のみなさんがワンチームで臨んでいる姿勢でした。そして、何よりも地域の温かさ。新型コロナの影響はもう少し続きそうですが、子どもたちの笑顔が中心にあれば、これからも楽しい思い出をたくさん残せると感じました。

文責: 馬渕